3.Trainz(2009)へモデリングした部品を移行する。

ここからは、モデリングしたコーラ機をTrainzにインストールです。
これからの作業を図解をすると、こんな感じ。


「なんじゃこりゃ。」
そんな声がきこえてきそうですね。笑
いろいろなファイルを扱うのもあり、一見ややこやしい感じもありますが、 慣れてしまうと簡単な作業です。 淡々と順を追って説明していきますので、その手順に従っていただければこの解説図の意味が理解できる・・・(かな?どうかな?)
3-1 エクスポート

モデリングしたコーラ機を選択した状態にしておいてください。

※選択が解除されているとモデリングデータが書き出されません。
メニューバーより、
1.File
2.Export
今回の例では、Cドライブのcolaフォルダにエクスポートします。

1.保存する場所:Cドライブ/colaファルダを選択
2.ファイル名に「cola」と入力。
3.ファイルの種類が「Trainz Format~」になっているか確認。
4.「保存」をクリック。


※ファイル名は日本語不可です。
そうすると、Cドライブの「cola」フォルダに
1.「cola.IM」 
2.「cola.texture.txt」

の2つのファイルが新たに出来上がります。
この時点で、gmaxは要らなくなりなりますので「×」で閉じてください。
「上書き保存しますか?」と聞いてきます。
「2-16」の時点で保存しており、その時点となんら変わりはないので「はい」「いいえ」どちらでも構いません。、