2-8 テクスチャーを貼る前に。
さて、モデリング後半戦です。
いよいよテクスチャーを貼ります。

その前に確認がございます。

もしかすると2-6、2-7のあたりでいろいろイジったので、
左図上のように「Box」の選択が解除されている方はみえませんか?
もし「Box」の選択が解除されている場合は
プレビューの「Box」をクリックし、選択された状態にしておいてください。
2-9 テクスチャーをザックリと貼ってみる。
1. 「Main Toolbar」タブを選択。
2. 「gmax Material Editor」ツールを選択。
「 Material Editor」が表示されます。

「New」をクリックする。
「New Material」が表示されます。

1.「Standard」を選択する。
2.「OK」をクリックする。
「Material Editor - Mtl #0」が表示されます。

「Blinn Basic Parameters」の欄の
「Diffuse」の横にあある四角いボックスをクリック。
「gmax Material Navigator」が表示されます。

1.「Bitmap」を選択する。
2.「OK」をクリックする。
「Select Bitmap Image File」が表示されます。

1.該当するテクスチャーファイルを選択します。
今回の例では、「Cドライブ/colaフォルダ/cola.tga」になります。
2.「開く」をクリックする。
「Material Editor - Mtl #0」に表示が戻ります。

まず、.左上の球体にテクスチャーが貼られたのを確認し、
1.「Apply」を押す。
2.「Show Map in Viewport」をクリックする。
プレビューを見ると
「Box」にザックリとテクスチャーが貼られたのが確認できると思います。


「ザックリ」と言うか、
各面にフィットするようにテクスチャが引き伸ばされて貼られている・・・・
まぁ、「ザックリ」という表現にしておきましょか。笑
「Material Editor - Mtl #0」はもう使用しませんので、
「×」をクリックして閉じてください。